トレンドメイクや美肌のためのおいしいレシピなど
敏感肌の“今”知りたい疑問に
コンシェルジュが回答!
まぶたのくすみが気になるとき、アイメイクに悩んだ経験はありませんか?でも、決してネガティブになる必要はありません。そんなときは、無理にくすみを厚塗りでカバーしようとせずに、くすみを活かしてしまうことも一つの方法です。
くすんだ肌色に近いオレンジ系の色味のアイシャドウを使ってまぶたの色を揃えてあげると、肌への負担は最小限に、天然のアイシャドウ=くすみを最大に活かすことができるんです!くすみがまだらな人でも同様に、必要な部分にアイシャドウをのせて、まぶた全体の色を整えてみてください。
敏感になりやすい人は、マットな肌感に傾きやすいので、ツヤやラメ感のあるものを避け、マットタイプのアイシャドウやリップなどで顔全体の質感を合わせるのも大切なポイントです。
- ※医師からメイクをしないように指導を受けている場合はお控えください。
BEAUTRIUM所属。
ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける他、化粧品開発ディレクターや「BEAUTRIUMACADEMY」等でメイク講師としても幅広く活動する。
似合わせのテクニックやユニークな発想で、「おしゃれ顔」をつくる達人。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。