トレンドメイクや美肌のためのおいしいレシピなど
敏感肌の“今”知りたい疑問に
コンシェルジュが回答!
70年代ファッションの表情を楽しみたい今年は、ボウタイやスカーフもトレンド。どちらもチャレンジするにはハードルが高く感じるかもしれませんが、実は簡単にオシャレ感を演出できる頼もしいアイテム。グリーンやイエローがメインカラーのものを選べば、くすんだ顔色もパッと明るく見せてくれる上、首元のシワやくすみを簡単にカモフラージュできます。また、かゆみが出てしまいスカーフを首に巻くことができないような時は、スカーフを折りたたみ肩からかけるだけでもOK。
今年選ぶなら、スタンダードな幾何学風模様やビンテージ風なフラワーモチーフがいろいろなブランドから出ていておすすめです。あまり使い慣れていないなら、どんなファッションにも合わせやすいドット柄を選んでみてください!
亀さんオススメ!
簡単スカーフテク3つをご紹介♡
90cmくらいの、大きめの正方形のスカーフを用意します。
【二重巻き】
①スカーフを三角形に二つ折りにします。
②両端を首の後ろでクロスさせ、前に戻します。
③両端を首元で小さく固結びにして、結び目をスカーフの中にしまいます。
④下に伸びた三角形の部分もスカーフの中にしまい、バランスを見ながらふんわり形を整えて完成。
【変形プレーンノット巻き】
①スカーフを広げ、上下とも中心に向かって織り込み、5cm幅のネクタイ状にしてください。
②片方(左側)を10cm程度長めに垂れるようにして、首にかけます。
③長い方(左側)の首もとで輪っかを作ります。
④首元にできた輪っかに、短い方(右側)を通して完成。
【セーラー風巻き】
①スカーフを三角形に二つ折りにします。
②折り目を肩のラインになぞるように、肩から羽織ってください。
③胸の前で両端を固結びにならないように結んだら完成。
約3年間のOL生活を経て、2001年女性ファッション誌「CanCam」からスタイリストとして鮮烈デビュー。ベーシックなスタイルにトレンドを上手に効かせた女性らしいスタイリングを得意とし、女性から圧倒的支持を集める人気スタイリスト。
ファッション誌などで数多くの有名モデルのスタイリングを手掛け、彼女のセンスを信頼する著名人も多数。自身もトークショー、テレビ、広告出演やラジオなど幅広く活躍中。
アパレルブランドのディレクションやコラボ商品製作の他、フライドポテト&手作りジンジャーエール専門店「BROOKLYN RIBBON FRIES」の共同経営にも従事する等、活躍の幅を広げている。