敏感肌のリアルな悩みから、
アクセーヌのロングセラー化粧水
AD コントロール ローションの
使用感までご紹介!
水にも左右される“超”がつく敏感肌!
とにかくかぶれやすくて、花粉の訪れを肌で感じるほど。肌が荒れているときはマスクで隠してしまいたいけれど、マスクもかゆくなってしまうから使えないし、髪の毛につけたオイルが肌に触れるだけでもめちゃくちゃかゆくなってしまいます。水にも左右されるので、海外でのシャワーの後とか温泉に入った後は、ミネラルウォーターで流すほど敏感なんです。
必要なのは、肌へのいたわり
使うものですぐに肌の状態が変わってしまうから、スキンケアは選ぶものや方法にこだわって肌をいたわるようにしています。まず大切なのは、肌の汚れを丁寧にしっかりと落とすこと。普段使うクレンジングは、やさしいミルクやクリームタイプを使って、肌に触れないくらい軽いタッチで、しっかり汚れを落とすことを意識しています。
そしてスキンケアは、肌にやさしい低刺激のものを選んで、信頼できるものを長く使っています。特に肌の調子が悪いときは、化粧水を持ち歩いて常に保湿を意識!コットンの繊維にも敏感なので、基本的にスキンケアは手で行う派です。
今はお仕事でモデルさんの肌にもたくさん触れますが、自分の肌が弱いので、モデルさんにもできるだけ低刺激で肌にやさしいものを使うようにしています。
色を味方にすれば、
敏感肌だってメイクを楽しめる♪
肌が荒れているとき、無理に隠そうとしてあれこれ塗るのはNG。さらに肌が荒れる原因になったり、かえってトラブルが目立ってしまいます。
まぶたや頬に赤みがあるときは、天然のアイシャドウやチークだと思って、トラブルを活かしたメイクに挑戦してみるのも手。ほかには、肌コンディションに左右されにくい、眉毛やリップにポイントをおいたメイクもおすすめです。リップはくすみを飛ばしてくれる真っ赤な色や、ポップなオレンジ、ブラウンなどの色味から自分に合う色を選ぶのがgood!
敏感肌は、どちらかと言えばマット寄りの肌に傾くので、ツヤ感やラメ感の強いアイテムよりもマットタイプのリップを選んで、顔全体で統一感を出すことも大切なポイントです。
肌トラブルがある女性は、メイクもおとなしめになりがちだけど、色を味方につければ、カモフラージュ効果もあるし、なにより「肌トラブル<おしゃれ」な印象が勝つからぜひ試してみてほしいです!
ふっくらと元気になれる感じがいい!
空気がキレイな自然と触れ合うと、体の中からふっくらと元気になる感じがしますよね?「AD コントロール ローション」は、肌にそんな感覚をもたらしてくれました。つけ心地はサラサラだけど、肌に重ねるとちゃんとしっとり。肌がうるおってトーンアップするし、ファンデーションがなめらかにのる感じがする!ボトルはちょっとお父さんのヘアトニックみたいだけど(笑)おすすめできるアイテムです!
昔はとにかく肌が弱いのがイヤで、肌が強い人がうらやましかったです。でも、肌が弱い人は常に自分の肌と向き合って、自分に合うスキンケアアイテムやケアの方法を自然に学べているから、結果的に状態の良い肌をキープしている人が多いように思います!
BEAUTRIUM所属。
ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける他、化粧品開発ディレクターや「BEAUTRIUMACADEMY」等でメイク講師としても幅広く活動する。
似合わせのテクニックやユニークな発想で、「おしゃれ顔」をつくる達人。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。