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1970年代、化粧品によるアレルギーが人々の肌に深刻な影響を及ぼし、
化粧をすることが危険視されたことがありました。
アクセーヌは、こうした化粧品アレルギーを二度と繰り返さないための理論を、
皮膚科専門医とともに共同研究したことからはじまります。
トラブルは年々複雑化していますが、アクセーヌは「A.C.S.」を守りながら、解決策を追求。
アトピー性皮膚炎・化粧かぶれを起こしやすい肌・大人のニキビ肌など、
多様な肌トラブルを見つめつづけ、アレルギーの原因を取り除き、
低刺激性で効果が実感できる化粧品により女性の肌を美しく進化させてきたのです。
A、C、S。この3つのアルファベットは、アクセーヌの原点であり本質。
アレルギーの原因であるアレルゲン(かぶれの原因物質)を追求し、それを日常生活から取り除き、再発を防ぐという理論によって確立された治療補助システム「Allergen
Control System=皮膚炎再発防止機構」を意味します。
アクセーヌは1973年、皮膚科専門医と9社の企業とともに「ACS研究会」を設立し、化粧品部門として化粧品を開発し、現在に至っております。
アクセーヌでは、流行に左右されず、お客さまの肌にとって本当に必要なことを考え、
効果の実感を追求。
トラブルを繰り返すことなく、心地よく化粧品を楽しんでいただくために、
開発段階から販売に至るまで、たとえ効率が悪くても手を抜かない。
小さなこだわりの積み重ねがあるからこそ、品質に絶対的な自信があります。
トラブルを繰り返すことなく肌を美しくする、というアクセーヌの基本理念に基づき、化粧品原料を厳選、さまざまな試験を行い安全性を確認し、厳しい自主基準をクリアしたものだけを発売しています。
また、研究から明らかになったのが、「潤いで満たされた角層こそが最上のバリアである」という事実。
肌は乾燥するほど敏感に傾きやすくなり、それによってさまざまなトラブルが発生します。
だから、アクセーヌでは、スキンケアにとどまらず、UVケアやメイクアップにいたるまで、「潤い」にこだわり続けています。
多様な肌トラブルを見つめつづけて40年以上
アクセーヌの歴史をご紹介します。
確かな技術で、敏感肌をさらに美しく。
肌トラブルの大きな原因である「紫外線」と「乾燥」を防ぐため、研究を重ねてきたアクセーヌ。
「サンスクリーン」はアクセーヌの登録商標です。
1990年代には、他社に先駆けて紫外線吸収剤を配合しないノンケミカル処方を実現。
また、肌を守りながらも心地よい保湿感と美しさが1日中続く、独自の「保護膜技術」を開発し、今も進化し続けています。
メイクアップ製品によるかぶれやアレルギー。
その原因の多くに「色素」があります。
アクセーヌは、肌を色素の刺激から守るため
メイクアップに欠かせない色素をコーティング
する技術を追求。
そして生まれたのが、アクセーヌ独自の<PV技術>です。
これは、ファンデーションなどに使われる無機顔料の一つである酸化鉄と、
メイクアップカラーに欠かすことのできない有機(タール系)色素を、
透明の薄膜シリカでコーティングする技術。肌に色素が直接触れることなく、あなたの美しさを引き出します。
「敏感肌」といっても、人によってその肌の状態や
トラブルの起こりやすい時期・原因はさまざま。
だからこそ自分の肌状態を正しく理解し、肌に合った製品で
正しいケアをすることが重要だと、アクセーヌは考えます。
「聴く」「触れる」「見る」といった、お客様とのコミュニケーションを大切に、
お客様にぴったりの製品をご提案いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。