肌荒れしやすい不安定肌
ベーシックスキンケア
不安定な肌の、低下している
バリア機能を健やかに保つスキンケア
人間の体には、刺激・ダメージから自らを守る働き=バリア機能が備えられています。たとえば、皮膚において「バリア」の役割を担っているもののひとつが、角層です。ところが、水分蒸発が進んでその働きが低下すると、アレルギーの原因物質が侵入しやすくなり、かぶれなどのトラブルが発生します。
アクセーヌ<AL ベーシックスキンケア>は、肌をすこやかに保つアイテムをラインアップ。刺激を受けやすくなっている肌をいたわる「低刺激」と、「高機能」を両立させました。
敏感な肌と健康な肌の違い
健康的な肌の内部は、角層と肌表面の皮脂膜の2つの「バリア機能」が
スクラムをくむことによって、さまざまな刺激から守られています。
健康な肌
- 角層で細胞間脂質が水を抱え込んで細胞同士をつなぎ止めている。
- 水分と脂分のバランスがよい。
肌表面の皮脂膜も役目を果たしている。 - 肌がやわらかくなめらか。キメが整っている。
敏感な肌
- 細胞間脂質が不足→水分蒸散→角層が隙間だらけ→刺激侵入といった悪循環を繰り返す。
- 水分と脂分ともに不足。
皮脂膜も十分に機能していない。 - キメが乱れて、肌がかたい。
ゴワつき・粉ふき・皮めくれが目立つ。
肌を敏感にしないポイントは、
毎日のケアで不足している水分・細胞間脂質
を補給し、
バリア機能を助けること。
毎日のケアで不足している水分・細胞間脂質
を補給し、
バリア機能を助けること。